オレンジリボンキャンペーンに取り組みました
毎年11月は児童虐待防止推進月間です。全国各地で、児童虐待防止の願いが込められたオレンジリボンをシンボルにキャンペーンが展開されます。
けいあいでも10月~12月にかけて取り組みました。
①東かがわ市内の小学生（5・6年生中心）と中学生に話をしました
こども総合支援センターの方といっしょに、オレンジリボンの意味といわれ、虐待にはどんなものがあるか、もし自分が
大人から辛い目にあわされていたり悩んだりしたら、信頼できる大人に話をすることが大事であること、あなたのまわり
には、必ず、力になってくれる大人がいることを伝えています。
どの学校の子どもたちも真剣に話を聴いてくれました。
困ったときは、いつでも連絡してくれていいんだよ。
子どもたちの笑顔が守られますように…
②地域の保護者の方からのメッセージを展示しました
わが子へ、子育てする親同士へ、そして社会へ、それぞれに向けてのメッセージ、また標語を作ってくださった方もいました。どのカードからも“子どもたちを大切にしたい”という心のこもった想いを感じました。
展示期間中に市長さんが来園する機会があり、足をとめて興味深く見てくれていました。
キャンペーンにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。